「韓国」と聞くと、何を思い浮かべるだろうか。2024年にみんなのランキングにて行われた「韓国といえば思い浮かぶものランキング」という調査がある。この調査によると3位には「BTS」、4位には「KPOP」がランクインし、更に9位には「韓国ドラマ」がランクインするという結果であった。
この結果からわかることは、日本の人々は韓国のエンタメを好み大衆的な認知度も高いということだ。
世界的に見ても人気のある韓国のエンタメコンテンツは、果たしてどのような方法でその高い評価を得たのだろうか。韓国と日本のエンタメについて、国の政策、企業の取り組み、そして世界を席巻するKPOPの面から日本と比較しながら述べていく。
2024年現在、韓国を訪れると、日本語が街中に溢れていることに驚く。特に繁華街やデザートの店舗でも日本語で店名が表示されており、日本人アーティストの曲が流れている。
実際、今まさに韓国は日本ブーム真っ只中である。
国別外国人訪日客ランキング1においても2015年から2021年にかけては中国が1位だったが、コロナ収束後の2022年、2023年では韓国が1位となっている。
しかし、そのような日本ブームの中でも、年々韓国人の日本語学習者は減少している。
国際交流基金が3年ごとに実施している「海外日本語教育機関調査」によると、韓国における日本語学習者数は2009年度から2021年度にかけて減少が続いている。
また、国家別日本語学習者数の順位でもかつては1位だったが、2022年度では6位まで下がっている。
なぜ日本文化が流行しているにもかかわらず、韓国における日本語学習者が減少しているのだろうか。
노동력이 필요해서 불렀는데, 온 것은 인간이었다.
労働力を呼んだはずが、来たのは人間だった。
Takeda (Japan) acopia.news@gmail.com
(この記事は5/24に出た駐日本国大韓民国大使館の情報をもとにした記事です。https://onl.tw/qX7e8Ey)
2022年6月1日から、一般観光ビザ(C-3-9)による韓国への入国が可能になります。このビザによる滞在可能期間は90日以内、査証有効期間は発給日から3ヶ月です。
Takeda (Japan) acopia.news@gmail.com
日本政府は、17日より韓国から日本へ入国する人の中で、すでにワクチンを3回接種しており、入国後の検査で陰性が証明された人への隔離免除することが発表されました。
Takeda Manami (Japan)
韓国政府は4月15日、同月18日から新型コロナウイルス対策の規制をほぼ解除することを発表しました。現在韓国に住んでいるかたはもちろん、これから韓国に訪れる予定のある方、韓国への旅行を待ち望んでいる方は要チェックの記事です。